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2018-2020シーズン開始!藤沢市民オペラ芸術監督が市長を訪問

Written By yomiuri shonan on 2018年5月14日 | 18:40

鈴木恒夫藤沢市長(右)と固く握手を交わす園田隆一郎氏


市民オペラとしては日本で最も古いとされる藤沢市民オペラ。2015年より芸術監督を務めているのが、園田隆一郎氏だ。2018年から2020年までのシーズンが始まるのを迎え、藤沢市長を表敬訪問し、2月に受賞した「第16回齋藤秀雄メモリアル基金賞」(注)の受賞報告を行った。

「芸術監督をやったことがなかったので、引き受けた当初は、どうしたらいいか戸惑った。齋藤秀雄メモリアル基金賞の選考委員のコメントで、私がロッシーニに力を入れていることが評価されたとあったが、受賞できたのはこの藤沢市民オペラのおかげだと思います」と園田氏。



今年4月から始まった新シーズン。2020年11月の本公演では、ヴェルディの「ナブッコ」を演じることが決まっている。「プロだけの公演だと短時間で舞台を仕上げますが、市民オペラは市民の皆さんと時間をかけてつくることに意義があります。ぜひ今回も藤沢市の皆さんといい舞台をつくりあげたいです」と意気込みを見せた。

今年10月に行う藤原歌劇団を招いての公演では、「本公演と同じヴェルディの『椿姫』をやります。ヴィオレッタを演じる中村恵理さんは、ヨーロッパで活躍されている才能のあるソリストで今回、ヴィオレッタを初めて演じます。その意味でも日本のオペラ界で注目される公演になると思います。ぜひ見に来ていただきたいですね」。

 10月の公演を前に、ソリストの中村恵理氏と青山貴氏を招き、園田氏自ら伴奏と作品解説を担当する「園田隆一郎のオペラを100倍楽しむ方法」が7月に行われる。オペラの世界がグッと身近に感じられると好評のシリーズだ。席数400あまりの小ホールでの開催なので、チケットのご購入はお早めに。

(取材日:4月6日)


注)齋藤秀雄メモリアル基金賞…公益財団法人ソニー音楽財団が2002年に若手チェリストと指揮者を顕彰するために創設した賞。今年2月23日、園田隆一郎氏が指揮の部門で受賞した。

【公演情報】
園田隆一郎のオペラを100倍楽しむ方法 vol.7

~花から花へ~ 『椿姫』直前スペシャル!

日時:7月14日(土) 15時開演(14時30分開場)
場所:藤沢市民会館 小ホール
出演:園田隆一郎(ピアノ・お話)、中村恵理(ソプラノ)、青山貴(バリトン)
料金:3,000円(全席指定)
チケット取り扱い:藤沢市民会館 0466-23-2415
湘南台文化センター市民シアター 0466-45-1550
そのほか、チケットぴあ、ローソンチケット、イープラス、カンフェティでも発売中
公演詳細URL:
https://f-mirai.jp/archives/44268

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